降誕祭夜半ミサ(2023年12月24日 日曜日)
2024年01月07日|広報部クララ
2024年になってもう7日です。
遅くなりましたが、12月24日の降誕祭夜半ミサの様子をお伝えします。
午後4時からのミサは初めて。ぎりぎり日没となり、神父様はホッとなさったと思います。
ミサの始まる前、祭壇の前で「こひつじ会」の子供たちによるハンドベルの演奏がありました。ミサには、聖堂からコートかけのあたりまで、あふれるほどの人でした。
世界各地での痛ましい出来事や国を追われた人々と、『平和のきみ』と歌われるイエス様の生涯が重なって、聖堂に集まった私たちの心が一つになって祈っているように感じました。
ミサの後、温かい飲み物と、ちょっとしたお菓子のサービスがありました。
後片付けをして、「今日のミサは、なんだか心のあったかくなるような感じだったね~。神さまからの真駒内教会へのクリスマスプレゼントだね!」と感謝の祈りをし、帰路につきました。
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執筆者
クララ
写真担当の広報部員。教会の四季折々を写真を通して、お知らせします。
洗礼名について/クララは「光り輝くもの」を意味する。聖フランシスコの精神のもと、女子修道院 「クララ会」を設立し、会員を導き生涯をささげた。
アグネス
洗礼名について/アグネスは、いつも子羊を胸に。白百合と共に描かれます。キリストの花嫁となる事を胸に強く持ち、若くして(13歳)殉教してゆきました。女性の為の特別な守護の聖人です。