待降節第1主日
2023年12月03日|広報部クララ
札幌の12月とは思えない暖かさの中で、待降節を迎えました。
コロナ禍で、講演会などが開かれなかったので久々の開催です。
フランシスコ会のルカ神父様が「クリスマスはケーキを食べる日ではありませんね?」と長年幼稚園の園長をされていた神父さまらしいお話など、幼子イエスを迎える準備の期間として、皆の心に響くお話をして下さいました。
教会の玄関には、故近藤神父様作成の切り絵「飼い葉おけの幼子イエス」のステンドグラスも飾られ、近藤神父様と共に過ごした待降節を思い出しています。
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執筆者
クララ
写真担当の広報部員。教会の四季折々を写真を通して、お知らせします。
洗礼名について/クララは「光り輝くもの」を意味する。聖フランシスコの精神のもと、女子修道院 「クララ会」を設立し、会員を導き生涯をささげた。
アグネス
洗礼名について/アグネスは、いつも子羊を胸に。白百合と共に描かれます。キリストの花嫁となる事を胸に強く持ち、若くして(13歳)殉教してゆきました。女性の為の特別な守護の聖人です。