教皇フランシスコ 父のみもとへ
20日、復活のお祝いをした聖堂の夜は不思議な静けさに包まれていました。
この日、バルコニーに姿を見せたパパ様が、私たちと共に復活祭を迎えられたことを主に感謝し、大きな喜びを頂いていました。
21日、広報の仕事を終えて帰宅した途端、パパ様逝去のニュースが・・・・。病の苦しみの中、最後の最後まで私たちの牧者、教会の礎として働いて下さったことに深い感動を覚えました。教会には「弔問に伺いたいのですが」との電話もあったそうです。
主よ、真の牧者の心を持つ教皇フランシスコを私たちにお与えくださったことを
感謝いたします。
私たちのパパ様の魂を今、あなたの慈しみの抱擁の中で安らかに憩わせてください。
そして、あなたがパパ様を通して示して下さった平和と希望の光を
私たちが一人ひとり受け継ぎ、互いに愛を与え合うことができますように。
(真駒内教会 共同祈願)
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執筆者
クララ
写真担当の広報部員。教会の四季折々を写真を通して、お知らせします。
洗礼名について/クララは「光り輝くもの」を意味する。聖フランシスコの精神のもと、女子修道院 「クララ会」を設立し、会員を導き生涯をささげた。
アグネス
洗礼名について/アグネスは、いつも子羊を胸に。白百合と共に描かれます。キリストの花嫁となる事を胸に強く持ち、若くして(13歳)殉教してゆきました。女性の為の特別な守護の聖人です。