受難の主日
2018年03月25日|広報部クララ
枝の主日とも言われるこの日、聖堂の外から、ソテツの葉を持って入堂します。
このソテツは遠く南の奄美大島産です。
*ほかの人々は野原から葉のついた枝を切って来て道に敷いた。(マルコ11・8)
*行列の歌では「オリーブのえだを手に持って・・・」
*ミサの終わりには「棕櫚の葉を手に持って・・・」と歌います。
所変われば枝も変わるのでしょうね。
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執筆者
クララ
写真担当の広報部員。教会の四季折々を写真を通して、お知らせします。
洗礼名について/クララは「光り輝くもの」を意味する。聖フランシスコの精神のもと、女子修道院 「クララ会」を設立し、会員を導き生涯をささげた。
アグネス
洗礼名について/アグネスは、いつも子羊を胸に。白百合と共に描かれます。キリストの花嫁となる事を胸に強く持ち、若くして(13歳)殉教してゆきました。女性の為の特別な守護の聖人です。