主の晩さん
2017年04月13日|広報部クララ
9日の枝の主日から聖週間が始まりました。
心にバッハの「マタイ受難曲」がきこえます。
イエスを王様を迎えるように大歓迎した人々が
数日後にはむごたらしい死を望む・・・。私の弱さを思わせられるのです。
最後の晩さんのテーブルに着く前にイエスは弟子たちの足を洗います。
主であり、師であるわたしがあなたがたの足を洗ったのだから、あなたがたも互いに足を洗い合わなければならない。(ヨハネによる福音)
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執筆者
クララ
写真担当の広報部員。教会の四季折々を写真を通して、お知らせします。
洗礼名について/クララは「光り輝くもの」を意味する。聖フランシスコの精神のもと、女子修道院 「クララ会」を設立し、会員を導き生涯をささげた。
アグネス
洗礼名について/アグネスは、いつも子羊を胸に。白百合と共に描かれます。キリストの花嫁となる事を胸に強く持ち、若くして(13歳)殉教してゆきました。女性の為の特別な守護の聖人です。